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ベニコウジ色素が含まれている商品に関しての安全性について

ベニコウジ色素が含まれている商品に関しての安全性について

弊社の一部の商品(富士山羊羹:甲州ぶどう、富士山羊羹:甲州もも)に着色料として「ベニコウジ色素」が使用されておりますが
現在回収中の小林製薬製造の紅麹(ベニコウジ)は一切使用しておりません。 小林製薬の「紅麹」と「ベニコウジ色素」の違い
小林製薬の紅麹菌の培養は、紅麹菌を米に植えて繁殖させる「固体培養法」で40~50日間かけて発酵を行います。できあがった米の培地ごと食用とするもので、これが健康食品の素材となります。
一方、弊社で使用している食品添加物の「ベニコウジ色素」は、「液体培養法」で色素を濃縮、抽出して純度を高めて着色料の添加物となります。
成分規格のとおり品質管理もされています。「固体培養」でできたものと、「液体培養」違いとなり分析してもその違いは明瞭です。

ベニコウジ色素の安全性
・ベニコウジ色素は古くから使われている天然由来の添加物でございます。
・ベニコウジ色素自体に短期毒性や発がん性は確認されておりません。
・弊社では国の規定を満たしているベニコウジ色素が使用されております。
・使用料は約0.3%未満となっております。

また、弊社仕入先から「ベニコウジ色素」の安全性に関しての安全確認についてはこちらからご確認ください。
<参考・引用>
・科学的根拠に基づく職情報を提供する消費者団体

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